令和５年８月5日(土) 、小学生親子5組10名が参加しました。

　今年は社会福祉協議会と(株)LIXILトータルサービス様と鹿沼市ボランティア連絡協議会様とのコラボ企画で夏休み期間を利用して小学生の親子で参加するふくし体験を開催しました。

　前半は車いすユーザーと一緒に親子で車いすに乗って、近くにあるヤオハン貝島店へジュースやおやつを買いに行きました。

　道中、車いすユーザーと普段の生活の話など聞いたりして楽しく体験することができました。

　体験中はボランティア連絡協議会様の見守りもあり安全に体験を行うことができました。

　後半では、木製パズルの材料を無償で提供していただいた、「森と家を結ぶ会」の齋藤様より八溝材のお話やリクシル様より「みんなにキレイをプロジェクト　世界中にトイレと手洗いを」という世界の衛生問題についての講話をしていただきました。

　お話のあとは、木製パズルづくり体験をスタート。それぞれ自分達で考えた形のパズルを大人も子どもも夢中になって作っていました。

　パズル完成後はリクシル様よりサプライズでトイレ型の最中を参加者全員にプレゼントしていただきました。