北押原地区福祉活動推進協議会の活動報告
「みなみ町自主防災会」の避難訓練が実施されました
「みなみ町自主防災会」の避難訓練が実施されました
11月20日(日)9時30分、サイレンの音と共に「みなみ町自主防災会」の避難訓練が開始されました。小さなお子さんを含む213名の住民が、鹿沼南高校の敷地に地域ごとに避難しました。避難後、班長が避難者数を報告、民生委員児童委員は自力で避難することが困難な高齢者等の避難を確認しました。役割分担を明確にした訓練は、今年で5年目を迎えます。
その後、消防本部職員より消火器の使い方の説明を受け、消火器を使用した模擬消火訓練を実施しました。消火器は15秒程度しか使用できないので、火が消えるよう真剣に取り組んでいました。