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地域に寄り添い、暮らしを豊かに。
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じぶんの町を良くするしくみ。

17地区社協活動報告

中央地区福祉活動推進協議会の活動報告

「佐野市植野地区社会福祉協議会」に視察研修に行ってきました。
「佐野市植野地区社会福祉協議会」に視察研修に行ってきました。
 8月2日(木)に中央地区安全安心総合対策推進協議会の役員6名、鹿沼市役所職員1名、鹿沼市社協職員2名の合計9名で佐野市植野地区社会福祉協議会へ視察研修に行ってきました。
 今回の視察は、3月に設立した中央地区安全安心総合対策推進協議会の地域福祉活動推進部会の地域包括ケアシステム事業に関わる活動を勉強するために行われました。
 植野地区社会福祉協議会では、介護予防・日常生活支援総合事業における訪問型サービスB事業を佐野市から委託を受けて実施しております。
 「植野たすけあい事業」として平成30年7月1日から実施しており、事業の立ち上げの経緯や現在の状況、今後について課題等を聞かせていただきました。
 質疑応答では、今後益々高齢化していく中で、若い世代の方には一生懸命働いていただき、元気な高齢者が支援が必要な高齢者を支えていく体制の構築が必要。
 そうしていくためには「向こう三軒両隣」の繋がりが大切になってくる等の意見が出るなど、これからどのようにしてより良い支え合いのネットワークを構築していくかを共有できる時間となり、有意義なものとなりました。
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