第17回ふれあいフェスタinかぬま(4月22日開催)に向けて高校生がブースの企画運営に取り組んでいます。どのようなアイデアをカタチにするのか楽しみです。皆さまの熱い声援と支援をよろしくお願いします!
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高校生 企画・運営スタッフ申込用紙 ( 2017-10-24・ 351KB ) |
栃木県母子家庭等就業・自立支援センターでは、「ひとり親家庭等日常生活支援事業」として、子育て支援や生活援助を実施しています。子育て支援をサポートする家庭生活支援員養成研修の受講生を募集しています。 一緒に子育てのサポートをしてみませんか? 家庭生活支援員養成研修の日程は下記の通りです。 ご応募お待ちしております。
土曜日コース 1月20日、2月3日、17日、24日
日曜日コース 1月21日、28日、2月4日、18日
申込方法
各市町母子寡婦福祉連合会 または 栃木県ひとり親家庭福祉連合会 にご連絡ください。
申込締切り
平成29年12月19日(火曜日)
※詳しくはこちらをご覧ください!
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家庭生活支援員養成研修申込書 ( 2017-10-05・ 118KB ) |
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コーヒーサロン実施します!! ( 206KB ) |
7月27日、8月1日、8月7日の3日間で小学生ミニ福祉講座が開催されました。
7月31日から8月6日にかけて、災害ボランティアグループ「チームかぬま」が福岡県朝倉市で被災地支援活動を行いました。
今回参加したのはチームかぬまのメンバー5人と社協職員2人、計7人。
31日早朝社協の車で出発した一同は、夕方には大阪に着き、夜別府行のフェリーに乗りこみました。翌朝別府港から福岡県に向かい、お昼前には朝倉市に到着し、2年前の鹿沼の大雨災害時にお世話になった、日本財団の職員である黒澤さんが主宰する災害ボランティアチーム「DRT」に合流しました。今回は、このDRTと活動をともにしました。
現地は連日30℃超えの猛暑で、災害ボランティアセンターでは熱中症への注意をしきりに行っていました。
活動は、敷地内に入り込んだ泥の撤去や家屋の解体などでした。通常の災害ボランティア活動ですと、これらの活動は人力で行いますが、DRTではパワーショベルやチェーンソーを使い、効率化を図っています。それだけ活動にも危険が伴いますので、DRTで活動するのは被災各地でかなりの経験を積んだベテランのボランティアばかりです。
滞在中はテント暮らしで、朝食・昼食はコンビニ、夕食はラーメン屋という一週間でしたが、全員元気に帰ってくることができました。8月4日(金)中高生ボランティアスクールの第3回目が開催されました。
今回は「車いすバスケ体験」を宇都宮のわかくさアリーナで行いました。
前半はバスケ車と普通車の違いやルールの説明を受けた後、操作・走行練習を行うとあっという間に自由自在に動かすことができるようになりました。
後半はみんなが楽しみにしていたミニゲームを行いました。走りながらのドリブルやパス回しを上手に取り入れたり、なかなかのゲーム内容で接戦を繰り広げました。
参加してくれた中高生からは「車いすでこんなに動けるとは思わなかった」、「車いすでもできることがたくさんあることが分かった」など障がいについて理解を深めることができました。
今回で中高生ボランティアスクールは全3回終了しました。たくさんの中高生の皆さんに参加していただきありがとうございました。