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地域に寄り添い、暮らしを豊かに。
共に学び、共に生き、共に育つ心を。
じぶんの町を良くするしくみ。

ボランティアセンター

鹿沼市社会福祉協議会にはボランティアセンター(善意銀行)が設置されています。善意を活かすための各種機能がありますので、多くの市民の皆様に活用いただければと思います。

 

ボランティアセンターのご紹介

ボランティアセンターとは?
ボランティアがともにつどい、学びあいの場として、さらに連帯の輪を広げるための拠点です。また、ボランティア活動をしやすいように環境を整備し、活動を推進してくためにさまざまな援助を行っています。さらに、市民からの善意の寄付をお預かりし福祉のために有効に活用しています。


ボランティアセンターのおもな機能と役割
○ ボランティア活動希望者、ボランティアを必要とする人の相談
○ ボランティアグループの育成と援助
○ ボランティア(活動)に関する情報提供
○ 住民のニーズに応えるための新しいボランティア活動
  プログラムの開発・普及
○ ボランティアスクール等各種講座の開催
○ 福祉機材等の貸出
  (車いす、アイマスク、イベント用機材など)
○ 福祉教育の推進
○ ボランティア関係団体、市民活動団体との連絡・調整
○ ボランティア活動中の事故に備えての保険加入促進
○ 市民からの善意の寄付の受付(善意銀行)

ボランティアってなあに?

人から強制されるのではなく、自分に出来る事をそれぞれの生活の中で考え実践していくこと…
ボランティア活動はそんなささやかな心づかいから始まります。


ボランティア活動の4原則+1(プラスワン)
1.自主性他から強制されたり、義務としてではなく自分の意志で責任を持って行うこと。
 
 2.社会性自分のためではなく、社会のために行うこと。
3.無償性金銭の報酬を期待して行うものではなく、人との出会いや喜び、
充実感を得ることが出来ます。
 
 4.創造性周りの色々なことに目を向け、何が必要なのかを考え積極的に活動すること。
5.継続性継続して活動をすることこそ自分にとっても社会にとっても意味のあるものとなります。   

活動内容

● ボランティア養成講座・ボランティアスクールの開催
お話ボランティア養成講座
手話講座
点訳講座
朗読講座
中学生・高校生ボランティアスクール(毎年7月〜8月の夏休み期間に開催)
 
● ふくしの保険の加入
ボランティア活動保険
ボランティア行事用保険
福祉サービス総合補償
送迎サービス補償
● 福祉機材の貸出
車いす
高齢者疑似体験セット
杖・アイマスク(体験用)
イベント機材(ぬいぐるみ 他)

地域ケアリーダー養成講座
災害ボランティア養成講座
お話ボランティア養成講座
お話ボランティア養成講座の様子です。
講座修了者は独居老人等のお話相手として活躍されています。

中学生・高校生ボランティアスクール
中学生・高校生ボランティアスクール
“いきいき夏休み”の様子です。初めての点字体験にみんな真剣です。
手話講座
手話講座の様子です。
みなさん熱心に学んでいました。

善意銀行

〜あなたと福祉をつなぐ窓口銀行です〜
鹿沼市社会福祉協議会には「善意銀行」が設置されています。銀行といっても一般の銀行とは異なり、市民の方々の善意による金品・物品の預託(寄付)を受け、預託者の意志に添うようなかたちで預託の払い出しを行っています。また、預託の指定がない場合でも地域福祉の増進に資するよう活用させていただいております。

◆ このようなものを受け付けしています ◆
金銭 物品 災害
このように活用されています 活用例
※ 預託いただいた方々のご希望に添って有効に活用させていただいています。

今後ともご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

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