社会福祉法人
鹿沼市社会福祉協議会
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社会福祉事業
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非常勤職員(支援員)募集要綱 ( 2018-04-01・ 102KB ) |
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臨時職員(支援員)募集要綱 ( 2018-04-01・ 107KB ) |
社協のお隣、南部地区会館が主催する子どものつどいに参加している小学生たちが、社協で高齢者疑似体験をしました。
すでに学校の福祉教育で体験した人もいましたが、今回は距離が長く、階段もあるスペシャルコース。
体験セットを装着した小さなおじいちゃん、おばあちゃんたちは腰をたたいたり、途中で座り込んでしまったりと悪戦苦闘していました。
7月24~26日の3日間、宇都宮大学教授 長谷川万由美先生のお声かけにより、九州北部豪雨災害支援を目的とした街頭募金が宇大構内で行われました。
毎日昼休み時間に行い、短時間ながらも集まった募金は28,431円!
寄せられた募金は、来週から福岡県朝倉市で活動予定の「チームかぬま」に寄付されました。
最終日には宇大のキャラクター「宇~太」も募金の呼びかけに協力してくれました。宇~太は学内でもかなりの人気者で、彼?が登場するなり人だかりができて募金も増え・・・。
ありがとう、宇~太!7月15日(土)、まちの駅 新・鹿沼宿にて「九州北部豪雨支援街頭募金」が行われました。参加団体は、鹿沼市ボランティア連絡協議会、鹿沼ボーイスカウト第1団・第4団、鹿沼青年会議所の皆さん。
佐藤信鹿沼市長も応援に駆け付けてくださり、2時間足らずの活動で107,340円もの募金が寄せられました。
募金の半額は義援金として福岡県・大分県の共同募金会に送られ、半額はボランティア活動支援金として活用されます。
皆様のご協力、まことにありがとうございました。7月20日(木)、災害ボランティア講座のプログラムとして、南相馬市に日帰りで災害ボランティア活動に行ってきました。メンバーは災害ボランティア「チームかぬま」の方たちに社協職員、そしてこの講座の参加者など総勢13名。
朝5時集合で現地には9時過ぎに到着。この日の活動は草刈。かなり広い敷地のお宅でしたが、参加者は野外活動に慣れている方が多く、思いのほかスピーディーに作業が進みました。大きなトラブルがなくよかったです。それにしても暑かった・・・。
この日は現地に向かう途中飯舘村を通過。村は大部分が避難指示が解除されたものの、田畑は荒れ、集められたままの汚染土がいたるところで見られ、復興が道半ばなのを思わされました。7月9日(日)、中高生ボランティアスクールの第2回目が開催されました。
今回のテーマは「要約筆記体験」。
「鹿沼市要約筆記者連絡会」の方たちを講師にお迎えし、要約筆記についてのお話を聞き、聴覚障害者とのちょっとしたやり取りに使えるミニノートをみんなで作り、筆談を練習。その後、中途失聴・難聴者協会会長の矢野さんから、聞こえの不自由ということについてお話を伺いました。
後半は、ノートパソコンを使って、実際に要約筆記体験をしてみました。
さすがに今の中高生は、パソコンに抵抗感はありませんが、話し言葉を要約して入力するのは初めてなので、なかなか苦戦しながらも楽しく学んでいました。 (菊池)平成27年9月の関東・東北豪雨水害の際には、市民の皆さまに、鹿沼市災害ボランティアセンターの運営に多大なるご理解・ご協力をいただき、改めて御礼申し上げます。
山梨県の南部町民生委員協議会の方たちが鹿沼市災害VCの活動についての視察にいらっしゃいました。南部町は静岡県との県境に位置する町で、本当に遠くからきていただきました。
佐野市生涯学習課主催の事業として、佐野市の中学生、高校生の方たちが鹿沼市での災害ボランティア活動についての話を聞きに来てくれました。